朝ご飯は食べる食べない？ダイエットに効果的なのは？！

あなたは、朝ご飯を食べる派ですか？

朝は時間がないから…
ダイエットしているから…

朝ご飯は食べないでおこう！

と、ついつい抜いてしまいがちな朝ご飯。

実はそれ、損しちゃってるかも知れません Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ

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朝ごはんは、胃袋を満たすためだけじゃないのです。
もっと大切な役割があります。

そして、
朝ご飯を食べたほうが、痩せやすく、
ダイエットに効果的だとしたら…

朝ご飯を食べる派に、入りたくなりませんか？

今回は、そんな気になる朝ご飯事情について、
色々とリサーチしてきました！

朝ご飯を食べないのはダイエットに逆効果？

朝ご飯を食べたほうがいい
食べないほうがいい

…色々な説はありますが、栄養学的には
「朝ご飯は食べるほうが良い」と考えられています。

朝ご飯の大切な役割はこんなにあります！

・身体を温めて、基礎代謝を上げる
・エネルギー補給
・昼食や間食の食べすぎを抑える
・水分補給

特に「朝ご飯を食べると基礎代謝が上がる」という点は、
ダイエッターには朗報ですよね。

分かりやすく説明すると…

朝ご飯を食べる
↓
胃腸が活発に動きはじめる
↓
その効果で、睡眠モードだった身体が動き出す
↓
睡眠中に低下していた体温が上がる
↓
体温を上げる、体温維持するために、
体内のエネルギーが消費される
↓
基礎代謝が上がる！

基礎代謝を上げる＝燃えやすいカラダになる

…ということなので、
朝ご飯を食べることは
「太りにくい体質をつくる」と言えますね！

朝ご飯を食べるのが正解！

逆に、朝ご飯を食べないなど、
食事を抜いてしまうと…
身体は、エネルギー不足になってしまいます。

そうすると、一時的に飢餓状態になった身体は、
次に食べ物が体内に入ったときに、

「またエネルギー不足になるかも知れない！」(ﾟДﾟ;)

と危機を感じて、
次に備えて、余分に栄養を溜め込もうとしてしまうんです。

余計なお世話を…！と思ってしまいそうになりますが（笑）、
生命維持を優先するためには、必要なんですね～

このことから、
習慣になりがちな「朝ご飯を食べない」状態が続くと、
脂肪を溜め込みやすい、
「太りやすい体質」になってしまう恐れがあります。

もし、ダイエットの為に朝ご飯を食べないようにしていたなら
それが逆効果になるなんて、ショックですね…

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朝ご飯を食べるようにしたら…？

筆者も、もともとは朝ご飯を食べる派でした。

それが、ダイエットを始めてからは
手軽にカロリーカット出来ることや、
食べない方がきっと痩せる、という思い込みもあって
朝ご飯を食べない時期が、それなりにありました。

確かに、
朝ご飯を食べないことで、
胃腸が休まる実感もあったのですが…

反動で、お昼ごはんをたくさん食べてしまったり、
午前中は頭が働かないような気も…

ある日から、
また朝ご飯を食べる生活に戻ったところ、

食事の量も普通になり、
よく「お菓子が食べたいな～」と思っていたのも、
そんな欲求が薄れて、間食が減りました。

あと、便秘がちだったお腹の調子も良いです！

朝ご飯を食べるって、大事だなあ…と
しみじみ思いましたよ～。

身体を車に例えるなら、食事はガソリンです。

ガソリンがないと、車は動かないのと同じで、
食事がなければ、身体も頭も動きません。

その日一日、効率的に体脂肪を燃やすためにも、
朝ご飯でのエネルギー補給は、欠かせません！

ダイエット中の身体の調子を整える為にも、
朝ご飯は効果的なんですね。

朝ご飯は何を食べる？

でも、朝ご飯って何を食べればいいの？

普段、朝ご飯を食べない人からすると
何を食べれば良いのか？と悩みますよね。

朝ご飯のポイントは、
良く噛んで食べられるメニューがオススメです。

良く噛むことで、
満腹感を得ることができますし、
起きぬけの胃腸への負担も、軽減できます。

ごはんかパン、またはシリアルなどから
一種類、主食を決めます。

それと一緒に、野菜や乳製品を優先して食べると、
自然と栄養バランスも整ってきますよ。