クリスマスの飾りといえば、クリスマスリース!
クリスマスリースを手作りするなら、
土台作りして、飾り用の松ぼっくりなんかも用意して…
うーん…
もっと簡単に作れる方法って、ないのかな!?
なんて、お困りですか?( ´∀`)b
今回ご紹介するのは、
マカロニを使った簡単クリスマスリースです!
実はこれって、
めちゃくちゃ簡単なのに、ゴージャスなんです。
そして、作っていて楽しい!
しかも、余った材料は食べてよし!Σ(゚Д゚ノ)ノ
今回の記事では、
クリスマスの「マカロニリース」の簡単な作り方について、
ちょっと悩むポイントなんかも、詳しくご紹介します!
マカロニでクリスマスリース!作り方は?
マカロニとダンボールだけ、なのに…
こんなにも、華やかにできちゃいます。
パッと見ても、マカロニだけとは思えませんよね(*´∀`)
これを、手軽にパパっと作っちゃいましょう♪
まずは材料から!
マカロニリースの材料
<リースの土台>
- ダンボール、又は厚紙 厚紙を使う場合には、
ちょっと強度が足りないので、代用するときは何枚か重ねましょう。
<飾り付け用>
- マカロニ(ショートパスタ) (ペンネやシェル、レンコン型などお好みで!)
- リボン、お好きなクリスマスの飾り付け
- 吊るすようのひも、ワイヤー
<道具類>
- 木工用ボンド
- 金や銀のメタリックスプレー (ホームセンターなどで購入できます)
- カッターやはさみ
- 下書き用のペンやコンパス(円を書けるもの)
ざっくりとした作り方は、こんな感じです。
- 土台を、リース型に切り抜く
- マカロニを貼りつける
- スプレーで、色を付ける
- 仕上げに、飾り付けをする
この手順と一緒に、ちょっとしたポイントに気を付けると、
よりキレイで、可愛いクリスマスリースになります。
そんなところも、順番にご説明していきますね( ̄▽ ̄)b
それでは、詳しい作り方をどうぞ!
マカロニリースの作り方手順
1 まずは土台作り
まず、ダンボールをリースの形に切り抜きます。
コンパスで二重の円を書いて、
中はカッター、外はハサミでカットするのが我が家の定番です(´▽`v)
リースサイズのめやす
- 10cm 小ぶりで可愛いです。
- 15~20cm そこそこボリュームや存在感があって、
- 30cm~ 迫力満点の仕上がりです!
作りやすいので、たくさん作りたい方向け。
飾り付けのバリエーションが出てきます。
一番作りやすいサイズです。
ただ、円の大きさによっては、マカロニを恐ろしく消費します(゚Д゚;)
大きめリースにしたいなら、
幅が細めのドーナツ型にしてみるのも、いいかも知れません♪
2 マカロニを貼るときは
土台も出来たので、あとはご自由に!
と言いたいところですが、
ちょっとだけ、ポイントがありますよ~(・∀・)
ワイヤーの位置を決める
マカロニを貼る前に、先に吊るすワイヤーの位置を決めます。
背面にテープで固定するのもいいのですが、
完成すると、結構な重さになってきます。
穴を開けるか、リース自体に結びつけるかにすると安心ですね。
マカロニを貼る順番について
これも、好きな所から貼ってもオッケー!
ですがキレイに仕上げるなら、円の外側→内側→真ん中の順がおすすめです。
真ん中の部分は、上にマカロニを重ねていくので見えなくなります。
なので、ごく普通のマカロニで充分ですよ~。
高さがあるとゴージャス!
1段だけだと、のっぺりした感じがするので、
2段目3段目…と重ねていきます。
上に行くにつれて、色々な形をくっつけていくとバランスが良いです!
3 スプレー時の注意
マカロニを貼り終えて、ボンドが乾いたら…
メタリックスプレーをかけます。
新聞紙を引いて、なるべく屋外でやりましょう。
結構なニオイになるので、
お子さんには、離れていてもらいましょうね~
キレイに色付けするコツは、
少しずつ、何度かに分けることです。
あとは、マカロニの穴が意外と忘れがちなので、
そこもしっかりとプシュー!!
こんな感じで、
ボンドが乾くまでに1日、
スプレーが乾くまでに半日ほど。
大体、2日あれば完成に漕ぎつけます。
もっと早く作りたい!という時は、
速乾ボンドもあるので、それを使ってみましょう!
(余った材料でこんな物を作ってみました)
マカロニの貼り方って、すごく個性が出てきます(´▽`v)
きっちり貼る人もいれば、
豪快に貼っちゃう人もいたり。
それはそれで、味が出ててステキなんです。
大人も子供も一緒に作ろう!
いかがでしたか?
簡単、楽しく作れるマカロニのクリスマスリースでした!
この作り方だと、子供もワイワイ楽しめますし、
やってみると分かりますが、大人でもめちゃくちゃ楽しいです!
いざ作りはじめると、大人の方が集中してたりします(笑)
同じものは作れない、世界で1つのクリスマスリース!
とても簡単なので、
ぜひ今年のクリスマスは、チャレンジしてみて下さいね♪