会社の忘年会で盛り上がる！カラオケの定番曲は！？

年末は、忘年会シーズン！
飲んだ後の定番といえば…カラオケです。

友達となら気軽にワイワイ出来るのに、
会社の上司や、取引先とのカラオケになると、


「ヤバイ、何を歌えば…」(ﾟДﾟ;)


と、迷ってしまった経験のある方も多いのでは？

スポンサードリンク

こういった忘年会でのカラオケの席では、
歌う曲は、もちろんのこと…
【場を盛り上げる方法】にも、配慮しないといけないですよね。


今回は、そんな会社の忘年会でのカラオケに注目。

失敗せず盛り上がる定番曲や、
盛り上げ方のコツを、バッチリご紹介します！

カラオケで盛り上がるには選曲が大事！

自分の得意な曲があると、心強いのは確かです！

でも、1曲目からしっとりとしたバラードは…
ちょっと、勇気が要りますよね(´∇｀;)


いつ、どんな曲が良いのか。
シチュエーションによって選曲するのが、正解なんです！



また、
場の空気に合う選曲をすれば、盛り上がりを作り、
「協調性」をアピールすることもできます。

そうなると、

「空気が読める人だな～！」

と思われますし、損なことはありませんヽ(・∀・)ﾉ


それでは、
シチュエーション別に、最適な曲をご紹介します♪






最後は、上司部下関係なく、
肩を組み合って大合唱！、なんてのもいいですねヾ(〃^∇^)ﾉ

スポンサードリンク

会社の忘年会カラオケの過ごし方！

さてさて、会社の忘年会カラオケ。

普段の疲れを労い合って、楽しく過ごすのはもちろん！

ビジネス的な目線で考えると、
場を盛り上げる「プロデュース力」や、
「自己アピール力」などを発揮できる…絶好のチャンスなのです。



ポイントを押さえて、デキる自分を演出しましょう！


ということで、お次は…
知っていると役立つ、会社の忘年会カラオケのポイントです。


こういう場でも若手社員は、緊張してしまいがちです。

早めに歌わせて、リラックスさせるのが吉。
緊張をほぐして、その場の雰囲気に馴染ませてあげましょう。


事前に、上司の十八番を確認しておきます！

そして会の中盤など、場が盛り上がるのを確認して、
さりげな～く、その曲を入れるのです。

上司の十八番がバラード系なら、
アップテンポな曲が続いたあとに入れると、上司の歌がさらに際立ちますよ！


「がんばれ！」や「落ち込むな～」など、
普段、職場ではちょっと恥ずかしくて言いにくいですよね。

そういうメッセージがこめられた歌を
あえて選曲して、伝えるのもいいと思います。

上司とのコミュニケーション力

会社の忘年会カラオケでは、
スマートな大人の対応力を試される場面が、多々あります。

例えば…こんなとき。



…さて、あなたならどうしますか？



例えば、こんな大人な対応なら
上司の気分を害さずに、切り抜けられますよ～


icon-hand-o-right　（その壱）：上司の歌が下手

歌っている上司ご本人も、

「やっぱり俺、下手クソかも…」
「この選曲、大丈夫かな？

…と、思っているかも知れません。


そこで、

「そういう人だったんですね！」
「おっと、そう来ましたか～」

というように、驚いてみます。



そうすると、
本人は「なんかオレ、新たな一面を見せられたかも」と、
いいように解釈してくれますよ。

「声が合っていますね」
「雰囲気が合っていますね」などの言葉もＯＫ。

上手い、下手、とかいう評価を微妙に避けて、
スマートに答えておきましょう。


icon-hand-o-right　（その弐）：苦手な上司とデュエット

どうしても無理！というときは

「私なんて、一緒に歌わせて頂ける器じゃありませんから！」

…など、
恐れ多くてたまりません、のような感じでお断りします。

相手をなるべく持ち上げて、遠慮しましょう。


「私の音痴がうつっちゃうので、ちょっと…」
…というのも、効果的ですね。



それでもどうしても避けきれない、という時は
なるべく、ラブラブな感じの歌は避けて、
明るく楽しいデュエット曲を、選びましょう。

そんなに、しっとりとした感じにならないようにするのが、
せめてもの逃げの方法です。

みんなで楽しむのが一番！

以上、会社の忘年会カラオケについてでした！

今回のポイントを押さえていれば、
今年の忘年会カラオケは、盛り上がること間違いなし!

その年の苦労は忘れても、
あなたの名幹事ぶりや盛り上げ上手な姿は、みんな覚えていてくれます。

ベストを尽くしましょう！
でも、自分も楽しむことも忘れずに！ヽ(・∀・)ﾉ